一人暮らしをスタートする際、家電の選択で頭を悩ますことは少なくありません。
特に「電気ケトルを購入するべきか?」という問いは、多くの人が直面する疑問の一つですね。私も新生活を始めたとき、この選択にかなり迷いました。
結局、やかんでお湯を沸かす方法や、電子レンジを利用する方法で十分だと感じ、電気ケトルの購入は見送りました。
今回は、一人暮らしで電気ケトルを持つ必要がないかもしれない理由と、その代わりに役立つ方法をいくつかご紹介します。

一人暮らしに電気ケトルは不要?その理由を徹底解説
2年間の一人暮らしを経て、電気ケトルを使わずに済んだ理由を4つ挙げてみたいと思います。それぞれの理由について詳しく説明していきます。
- キッチンのスペースをとる
- 電子レンジでもお湯が沸かせる
- ウォーターサーバーでお湯が出せる
- メンテナンスが面倒くさい
キッチンのスペースをとるから
一人暮らしのキッチンは、スペースが限られています。私が住んでいた部屋もキッチンが狭く、電気ケトルを置く余裕はありませんでした。スペースの有効活用が必要です。
電子レンジでも沸かせるから
たった一杯のお湯が必要な時、電子レンジで充分対応可能です。600wで2分半加熱すれば、ちょうど良い温度のコーヒーが楽しめます。簡単で経済的な選択肢と言えるでしょう。
ウォーターサーバーでお湯が出せるから
最近のウォーターサーバーは、冷水だけでなく温水も提供してくれます。ボタン一つでお湯が手軽に利用できるため、電気ケトルをわざわざ用意する必要がありません。
メンテナンスが面倒くさいから
電気ケトルは確かに速くお湯を沸かせますが、水垢の掃除など、定期的なメンテナンスが必要です。日々の忙しさの中で、このような追加作業は面倒なもの。そのため、手間を考えると電気ケトルは必需品ではないと感じています。
電気ケトルを使わずにお湯を沸かす代替方法
電気ケトルがないとしても、お湯を沸かす方法は他にもあります。ここでは、電気ケトルの代わりに利用できる便利な方法をいくつか紹介します。
電子レンジでお湯を沸かす
最も手軽な方法の一つが、電子レンジを使用することです。マグカップ1杯分のお湯(約200〜250ml)を沸かす場合、600wで約2分半加熱すれば、ふつふつと沸騰し、一杯のコーヒーやお茶にちょうど良い温度になります。
片手鍋を使う
もう一つの簡単な方法は、片手鍋を使用すること。お湯を沸かすだけでなく、料理にも使えるので、一石二鳥です。火にかければすぐに沸騰し、必要な量だけ調節して使うことができます。
ウォーターサーバーでお湯を出す
ウォーターサーバーは、冷水だけでなく温水も提供するため、非常に便利です。これがあれば、ボタン一つで必要な時にすぐにお湯を使うことができます。お湯の利用が多い家庭では、電気ケトルよりもずっと実用的かもしれません。

お湯を沸かすコスト比較:電気ケトル、やかん、ウォーターサーバー
お湯を沸かす方法によってかかるコストは異なります。電気ケトル、ガスコンロを使ったやかん、そしてウォーターサーバーの三つの方法で、それぞれのコストを比較してみましょう。
電気ケトルで沸かす
電気ケトルの場合、1,300Wの消費電力で1分沸騰させた際の電気代は約0.67円です。
やかんでガスコンロで沸かす
ガスコンロを使用した場合、やかんでお湯を沸かすのに約5分かかり、そのガス代は約2.24円です。都市ガスを使用した場合のデータであり、プロパンガスだとさらに高くなります。
ウォーターサーバーで沸かす
ウォーターサーバーの場合、具体的な電気代は製品によって異なりますが、一般的には電気ケトルよりも少し高めです。ただし、便利さと速さを考慮すると、多少のコスト増でも選択する価値はあるかもしれません。
ウォーターサーバーでお湯を飲むコスト
ウォーターサーバーを利用してお湯を飲む場合のコストを計算してみましょう。12Lの水で250ml(一杯分)のお湯を取ると、以下のような計算になります。
ォーターサーバー12Lの水ででお湯1杯分(250ml)の計算
12L÷250ml=48杯分
48杯分
12Lの水が約4,000円で提供されるとすると、一杯あたりのコストは以下の通りです。
ォーターサーバー12Lで48杯飲んだ時の1杯当たりの値段
約4,000円÷48杯=約60
約60円
更に、ウォーターサーバーの利用には月額の使用料がかかるため、そのコストも加えると一杯当たりの価格はもう少し高くなります。これを考慮すると、コストパフォーマンスから見れば、ウォーターサーバーでのお湯の使用は少し高いと感じるかもしれません。
比較すると、やかんを使用した場合が最も経済的であり、お湯を沸かすためのコストが最も低く抑えられます。電気ケトル、やかん、ウォーターサーバーの中で、コストを最優先するならやかんが一番お勧めです。


